PHP 8.5.9を公開、複数の脆弱性を修正
PHP 8.5.9では、BCMathの境界外書き込み、PGSQLのSQLインジェクション、Pharの再帰シンボリックリンクによるクラッシュ、libgdに関する脆弱性などを修正した。あわせて、コアや各種拡張機能の不具合も修正している。
SaaSや各種サービスの新機能・仕様変更・料金改定・サービス終了・障害・セキュリティ情報など、Web・ITの仕事に関わるアップデート情報を分かりやすくお届けします。
PHP 8.5.9では、BCMathの境界外書き込み、PGSQLのSQLインジェクション、Pharの再帰シンボリックリンクによるクラッシュ、libgdに関する脆弱性などを修正した。あわせて、コアや各種拡張機能の不具合も修正している。
PHP 8.4.24では、BCMathの境界外書き込み、PGSQLのSQLインジェクション、Pharの再帰シンボリックリンクによるクラッシュなど、複数の脆弱性を修正しました。Calendar、DOM、ODBC、Reflection、Zipなどでも多数の不具合が修正されています。
PHP 8.3.32が公開されました。HTTPS URLとプロキシを使用したfile_get_contentsのセグメンテーション違反(CVE-2026-12184)と、AES-WRAP-PADを使うopenssl_encryptでメモリ破壊が発生する問題(CVE-2026-14355)を修正しています。
PHP 8.5.8では、OpenSSLのAES-WRAP-PAD処理で発生するメモリ破壊(CVE-2026-14355)や、Pharの「.phar」ディレクトリ保護を回避できる問題を修正しました。これに加え、コア、BCMath、GD、Opcache、SOAP、Zip、Zlibなどで、クラッシュやメモリリーク、誤ったエラー処理などの不具合を修正しています。
PHP 8.2.32では、OpenSSLのopenssl_encryptでAES-WRAP-PADを使用した際にメモリ破損(zend_mm_heap corrupted)が発生する不具合を修正しました。識別番号はCVE-2026-14355(GH-22187)です。
PHP 8.4.23では、OpenSSLのメモリ破壊につながる脆弱性(CVE-2026-14355)やPharディレクトリ保護の回避問題を修正しました。加えて、GD、Intl、DOM、BCMathなど各コンポーネントの不具合やメモリリーク、オーバーフローに関する修正も行われています。
PHP 8.5.7では、uriparserにおけるポインター差分の整数切り詰めや、異なるURIを等しいと判定する問題(CVE-2026-44927、CVE-2026-44928)を修正しました。あわせて、OpcacheのJITクラッシュ、DOMのUAF、各種モジュールの不具合、OpenSSL 4.0との互換性問題なども修正しています。
PHP 8.4.22では、日付処理の整数オーバーフローやIntl関連のエラーメッセージ、OpcacheのトレーシングJITで発生するクラッシュ、SPLのメモリ解放問題などを修正しました。OpenSSL 4.0との互換性改善や、MySQLnd、標準関数の不具合修正も含まれています。
PHP 8.3.31では、FPM、mbstring、PDO_Firebird、SOAP、標準機能に関する8件の脆弱性(CVE-2025-14179、CVE-2026-6722、CVE-2026-6735、CVE-2026-7258、CVE-2026-7259、CVE-2026-7261、CVE-2026-7262、CVE-2026-7568)を修正しました。さらに、Windows版のcURLでBrotliとzstdをサポートし、OpenSSL 4.0との互換性に関する問題も解消しています。
PHP 8.2.31が公開され、FPM、MBString、PDO_Firebird、SOAP、標準機能に存在する複数の脆弱性(CVE)を修正しました。Windows版CurlでBrotliとZstandardをサポートしたほか、OpenSSL 4.0との互換性問題にも対応しています。