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アップデート情報

バージョンアップ

Anthropic、Claude Fable 5.1とMythos 5.1を提供開始

Anthropicは、長時間実行するエージェント型コーディングや知識業務、調査向けのClaude Fable 5.1を提供開始しました。Project Glasswing参加者向けにはClaude Mythos 5.1も提供し、両モデルともデフォルトで100万トークンのコンテキスト、最大12万8000トークンの出力、常時有効な適応型思考に対応します。料金はClaude Fable 5と同じ入力10ドル・出力50ドル/100万トークンで、キャッシュ読み込みは0.25ドル/100万トークンです。

2026/09/01
機能・仕様変更

Claude Fable 5.1/Mythos 5.1でtool_choiceの一部を変更

Anthropicは、Claude Fable 5.1とClaude Mythos 5.1でtool_choiceのanyおよびtoolをサポートせず、指定時に400エラーを返すよう変更しました。autoとnoneに変更はありません。スキーマに準拠したツール入力を保証するには、strict tool useまたはstructured outputsを使用します。

2026/09/01
機能・仕様変更

Claude 5.1のthinkingブロック保持・再生仕様を変更

Claude Fable 5.1とClaude Mythos 5.1が生成したthinkingブロックは、生成元モデルまたはそれより新しいモデルでのみ保持され、旧モデルに再送するとAPIが破棄します。Claude Fable 5.1では、システムプロンプトやツール、以前のメッセージが変更された場合の再生も検証対象となり、2026年8月31日以降に作成されたアカウントでは400エラーになります。ベータ版ヘッダーを使うと、破棄されたブロックの通知や、履歴変更時に拒否・破棄を選ぶ設定も利用できます。

2026/09/01 8/31 適用予定
新機能・対応追加

Claude APIでメッセージ単位のeffort変更がベータ提供開始

Anthropicは、Claude APIのClaude Fable 5.1、Claude Mythos 5.1、Claude Opus 5で、メッセージごとにeffortを変更できる機能のベータ提供を開始しました。リクエストのmessages内にroleが「system」のメッセージとoutput_config.effortを追加すると、プロンプトキャッシュを維持したまま後続ターンのeffortを変更できます。利用には「mid-conversation-output-config-2026-07-01」ベータヘッダーが必要です。

2026/09/01
新機能・対応追加

Anthropic Claude、ターン単位のシステムメッセージをベータ提供

Anthropic Claudeで、会話途中に追加するシステムメッセージを現在のターンだけ適用できるようになりました。`clear_at: "next_user_message"`を指定すると、メッセージは履歴に残りつつトークンを消費せず、ターンごとのリマインダーも蓄積しません。また、プロンプトキャッシュや後続の思考ブロックは無効化されません。

2026/09/01
新機能・対応追加

Anthropic Claude、thinking.displayに「updates」をベータ追加

ベータ版でthinking.displayに「updates」を指定できるようになりました。推論内容は「omitted」と同様に空のthinkingフィールドで返され、Claude Fable 5.1、Claude Mythos 5.1、Claude Fable 5がツール呼び出しの間に出力する短い進捗更新はtextとして返されます。ツール呼び出し前のthinkingブロックは最大1つです。

2026/09/01
機能・仕様変更

Claude Fable 5.1/Mythos 5.1の生成物に透かしを付与

Anthropicは、Claude Fable 5.1とClaude Mythos 5.1が生成したテキストにテキスト透かしを付与します。また、Claude APIのFiles API経由で取得する、コード実行ツールが生成した対応形式の画像・動画ファイルには、C2PA Content Credentialsが付加されます。利用者側でリクエストやレスポンス処理を変更する必要はありません。

2026/09/01
機能・仕様変更

Anthropic SDK、beta.files/beta.skillsの仕様を変更

Python SDK 1.2.0、TypeScript SDK 0.122.0、Go SDK 1.68.0、Java SDK 2.59.0、Ruby SDK 1.67.0、C# SDK 12.44.0で、client.beta.filesとclient.beta.skillsは従来のベータヘッダーを送信せず、client.filesおよびclient.skillsと同じ形式を返すようになりました。これに伴い、client.beta.skills.delete()はSkillと全バージョンを削除し、Beta Messages型のBetaSkillはBetaContainerSkillに改称されます。従来のベータヘッダーを送信するリクエストでは、引き続きベータ形式が返されます。

2026/08/27
新機能・対応追加

Claude Consoleで個人キーとサービスアカウントキーを発行可能に

AnthropicはClaude Consoleで、個人またはサービスアカウントとして動作するAPIキーを発行できるようにしました。キーはアカウントと同じ権限を持ち、組織からアカウントが削除されると利用できなくなります。特定のワークスペースに限定することも、管理者向けエンドポイントやアカウントがアクセスできる全ワークスペースで利用することもできます。従来のワークスペースAPIキーも引き続き利用できます。

2026/08/27