Cloudflareのアップデート情報

Cloudflareの新機能・仕様変更・料金改定など、最新のアップデート情報をまとめています。

アップデート情報

新機能・対応追加

Cloudflare Radar検索、インターネットのイベントや障害に対応

Cloudflareは、Radarの検索結果にインターネット上のイベントや障害を追加しました。イベントの説明や場所、AS、ボット、トップレベルドメインなどの関連エンティティを検索でき、イベント期間を保持したリンクから発生前・発生中・発生後の変化を調査できます。検索結果はWebMCPを通じてブラウザー上のAIエージェントからも利用できます。

2026/09/08

Cloudflare、Next.jsのRCE検知ルールを統合

Cloudflareは、Next.jsのリモートコード実行(RCE)脆弱性を対象とする既存WAFルールの検知ロジックを強化し、ベータ版として提供していた2つのルールをベースラインのシグネチャに統合しました。対象は、細工したAVIFを使うImage OptimizerのRCEと、CVE-2026-75604を対象とするRCEルールです。

2026/09/08

Miniflare v5、Cloudflareの次期cf CLIに向け仕様変更

Cloudflareは、次期cf CLIに向けてローカル開発ツールの基盤となるMiniflare v5の仕様を変更しました。cloudflare.config.tsに合わせた新しい設定形式を導入したほか、非推奨APIや内部API、組み込みのモジュール検出を削除し、/cdn-cgiのローカル用ルートや永続化設定の構成も変更しています。通常のプロジェクトでは、Miniflareを直接利用せずWrangler、Cloudflare Vite plugin、@cloudflare/vitest-pluginの利用が推奨されています。

2026/09/08
新機能・対応追加

Cloudflare、Cursor Cloud Agentsのセルフホスト実行に対応

Cursorのセルフホストマシンを使い、Cloudflare上でCursor Cloud Agentsを実行できるようになりました。各セッションはCloudflare Containersを基盤とする分離環境で動作し、オープンソースのテンプレートからWorkerやDurable Object、コンテナアプリケーション、R2バケット、Cronトリガーをデプロイできます。

2026/09/02
新機能・対応追加

Cloudflare One Applianceでカスタムアプリを直接設定可能に

Cloudflareは、Cloudflare One Applianceのダッシュボードから、ブレークアウト通信や優先通信向けのカスタムアプリケーションをAPIなしで作成・編集・削除できるようにしました。アプリケーションはホスト名、IPサブネット、新たに追加された送信元サブネットで通信を指定でき、既存のCloudflare管理アプリケーションと併用できます。

2026/09/02
新機能・対応追加

Cloudflare One ApplianceでDHCPオプションをダッシュボードから設定可能に

Cloudflare One ApplianceをLANのDHCPサーバーとして利用する場合、ダッシュボードからカスタムDHCPオプションを設定できるようになりました。PXE/iPXEブート、VoIP電話のプロビジョニング、ベンダー固有設定向けの一般的なオプションを選べるほか、オプションコード・型・値を指定して独自のオプションも追加できます。

2026/09/02
新機能・対応追加

Cloudflare ImagesのImages bindingにテキスト描画などを追加

CloudflareはImages bindingを更新し、テキストを画像として描画する`.text()`メソッドや、`draw`配列でのテキスト重ね合わせに対応しました。カスタムメタデータによる画像検索、APIトークンを使わないホスト画像の管理、署名付きURLの生成、直接アップロード用リンクの作成、レスポンスヘッダーの一括指定、Workers Cacheによる最適化画像のエッジキャッシュも利用できます。

2026/09/02
新機能・対応追加

Cloudflare、TunnelとMeshのルートを一括作成可能に

CloudflareはRoutesページで、Cloudflare TunnelおよびCloudflare Meshの複数ルートを1回の操作で作成できるようにしました。CIDR範囲やホスト名をカンマ区切りで入力したり、異なる種類・コネクターのルートを追加で登録したりでき、作成に失敗したルートだけを修正して再送信できます。Cloudflare WANの静的ルートにも同じ一括作成機能が対応しています。

2026/09/02

Cloudflare、WAFのNext.js向けベータルールを統合へ

Cloudflareは2026年9月8日、WAFで提供している2つのベータルールを、それぞれ対応する既存ルールへ統合します。対象は、細工したAVIFによるNext.js Image Optimizerのリモートコード実行と、CVE-2026-75604に関するNext.jsのリモートコード実行です。いずれもリリース動作はログ(Log)です。

2026/09/01 9/8 適用予定