Jira Cloudの一括課題取得API、1回1000件に対応
Jira CloudのBulk fetch issues API(POST /rest/api/3/issue/bulkfetch)が、1回のリクエストで指定できる課題数の上限を100件から1000件に引き上げました。利用には、取得フィールドの明示、指定フィールド数を100個以内にすること、複数値フィールドや一部のexpandパラメーターを含めないことなどの条件があります。
Jira Cloudの新機能・仕様変更・料金改定など、最新のアップデート情報をまとめています。
Jira CloudのBulk fetch issues API(POST /rest/api/3/issue/bulkfetch)が、1回のリクエストで指定できる課題数の上限を100件から1000件に引き上げました。利用には、取得フィールドの明示、指定フィールド数を100個以内にすること、複数値フィールドや一部のexpandパラメーターを含めないことなどの条件があります。
Jira Cloudでは、Forgeアプリがオブジェクト型カスタムフィールドのsearchAliasに対して、アプリ提供の検索候補を表示できるようになりました。既存のsearchSuggestionsを特定のエイリアスで利用するには、該当するスキーマプロパティでsearchSuggestionsEnabled: trueを設定し、searchSuggestions関数がそのエイリアスのリクエストを処理できるようにします。
Jira CloudのForgeアプリで、`jira:uiModifications`モジュールの実行対象として、未ログインユーザー、ライセンスを持たないユーザー、Jira Service Managementのポータル顧客を指定できるようになりました。対象に含めるには、アプリの`manifest.yml`で必要なユーザー種別を`unlicensedAccess`プロパティに追加します。2026年6月29日以降、明示的に対応を宣言していないUI Modificationsは、これらのユーザーには実行されません。
Jira Cloudは、旧ワークフローエディターへのアクセスを2026年7月13日から全顧客向けに終了します。ワークフロー関連アプリの所有者は新エディターでの動作を確認し、ForgeおよびConnectのルールに動的な設定説明を追加することが推奨されています。問題がある場合はサポートチケットで報告できます。
Atlassianは、アプリや取り扱う顧客データに影響するセキュリティインシデントを、パートナーと共同で調査するための手続きを導入しました。Forgeアプリでは調査中にインシデント関連のプラットフォームログやアプリのテレメトリを共有できるほか、新しい開発者向けサポートポータルのフォームからインシデントを報告できます。
Jira Cloudは、匿名ユーザーに対応するForgeアプリの「jira:uiModifications」モジュールについて、アプリマニフェストの「unlicensedAccess」属性に「anonymous」を明示するよう変更します。2026年6月29日以降、明示的に宣言していないモジュールは匿名ユーザー向けに実行されなくなります。
Jira Cloudは、Forgeの「jira:customField」「jira:customFieldType」「jira:issuePanel」モジュールでゲストアクセスを有効にできるようにしました。manifest.ymlの対象モジュールに「unlicensedAccess」プロパティを追加すると、単一のJiraスペースに招待された未ライセンスユーザー(ゲスト)でもアプリを利用できます。
Jira Cloudでは、Forgeカスタムフィールドのオブジェクト型で、一括編集時にUI KitまたはCustom UIによるリッチな編集画面を表示できるようになりました。プレビュー機能として提供され、利用にはmanifest.ymlで「issue-bulk-edit」を編集エクスペリエンスに追加する必要があります。なお、一括編集時は課題・プロジェクトの詳細情報を利用できず、フォーマッター式で参照できるのはvalueとfieldIdのみです。
Issue View向けにUI Modifications APIを設定したForgeアプリが、ViewIssueModalで課題を開いた場合にも変更内容を適用できるようになりました。グローバルページや管理者ページ、カスタムUIパネルなどから開く場合も対象で、マニフェストやコードの変更は不要です。
Marketplaceクラウドアプリの脆弱性修正に関するSLOが短縮され、2026年9月1日から重大度別の新しい期限(Critical 10日、High 4週間、Medium 12週間、Low 25週間)が適用されます。あわせて、脆弱性管理やOAuth準拠、パートナー認証、バグ報奨金、インシデント対応などのセキュリティ要件をまとめた「Marketplace Security Enforcement Policy」が公開されました。Data CenterアプリのSLOに変更はありません。