Sanity Studio v6.13.0、TypeGenや構造ペイン維持を改善
Sanity Studio v6.13.0では、TypeGenのクエリ結果型が複数の@sanity/clientで利用可能になり、Structureツールに作成後もペインを維持するオプションが追加されました。診断情報の拡充、ヘッドレス検証のキャンセル対応、Safari 17のキャンセルエラーやアイドル時の再レンダリングなどの修正も含まれます。
Sanityの新機能・仕様変更・料金改定など、最新のアップデート情報をまとめています。
Sanity Studio v6.13.0では、TypeGenのクエリ結果型が複数の@sanity/clientで利用可能になり、Structureツールに作成後もペインを維持するオプションが追加されました。診断情報の拡充、ヘッドレス検証のキャンセル対応、Safari 17のキャンセルエラーやアイドル時の再レンダリングなどの修正も含まれます。
SanityはMCP server v2.31.1で、whoamiの応答へのアクティブなアカウント情報追加、ドキュメントIDやデータセット名の検証、Content Lakeのクエリタイムアウトへの対応などを行いました。Content Releasesで意図したリリースに変更を保存できない問題や、検索結果がない場合のエラー、配列要素を対象にするpatch_documentsの例も修正し、スキーマ定義の取得方法やPortable Textアノテーションの追加方法に関する説明を改善しました。
Sanity Context v2.0では、Insightsと新規セットアップの設定先がSanity DashboardのContextアプリに移行しました。Studioプラグインは非推奨となり、既存のコンテキスト文書は引き続きStudioで編集できますが、新規セットアップではContextアプリでMCPエンドポイントを作成します。
Sanityは、SAML属性に複数の値が届いた場合、その属性をリストとして扱うよう変更しました。変更は組織全体に適用され、リスト化は元に戻りません。`user::attributes()`を使うContent Resourceのフィルターで属性を単一値と比較している場合は、リスト内の値を確認する条件に更新する必要があります。
SanityのMedia Libraryで、アセット使用状況の一覧と削除確認画面にDataset列が追加され、参照元のデータセットを確認できるようになりました。動画プレビューは先頭フレームから再生されるようになったほか、複数データセットで同じIDの文書がある場合のアセット同期や、削除通知の閉じる操作に関する不具合も修正されています。
Sanity Studio v6.12.0では、TranslateコンポーネントにcomponentPropsを追加し、マッピングした関数コンポーネントへプロパティを渡せるようになりました。共同編集時のクラッシュやUI表示の不具合、Presentationのプレビュー遷移・接続の問題、カレンダーの曜日ずれなども修正しています。
SanityのManageに、プロジェクトおよび組織単位でセキュリティ関連の設定を確認できる「Security」タブが追加されました。管理者権限を持つメンバー数、無期限の長期APIトークン、CORS設定、一般公開されているデータセット、SAMLの状態を一覧で確認でき、各項目から対応ページへ移動できます。読み取り専用で、全ユーザーが無料で利用でき、設定は不要です。
Sanity MCP server v2.31.0では、ローカルプロジェクトがある場合、deploy_schemaツールがローカルのSanity Studioスキーマファイルの編集を優先し、ローカルStudioがないプロジェクトでのみ同ツールを使用するようになりました。また、create_datasetツールはAPI送信前にデータセット名を正規化しなくなり、クライアント側で有効な名前を指定する必要があります。
SanityはApp SDK v3.0.0で、プロジェクト・組織フックのバックグラウンド再検証と戻り値の変更、agent・comlink・dashboardユーティリティの専用エントリポイントへの移行を実施しました。長期非推奨APIや子インスタンス関連APIも削除され、既存アプリは変更内容に応じてv2からv3への移行ガイドに沿った対応が必要です。
Sanityは、ドキュメントのステータスアイコンを刷新し、Portable Text Editor v8とDiagnosticsメニューを追加しました。React Compilerでは、oxcを使うRustベースの変換をオプトインで利用できるようになったほか、ポップオーバーやドキュメントペイン、WebSocket接続などの不具合も修正されています。