AWS、RDS for MariaDBがMariaDB 5バージョンに対応
Amazon RDS for MariaDBは、MariaDB 10.6.28、10.11.19、11.4.13、11.8.9、12.3.3に対応しました。各バージョンでは運用面の改善に加え、転送中データの暗号化に利用できるポスト量子TLS(PQ-TLS)鍵交換をサポートし、従来バージョンのCVE修正やバグ修正、性能改善、新機能も含まれます。
AWSの新機能・仕様変更・料金改定など、最新のアップデート情報をまとめています。
Amazon RDS for MariaDBは、MariaDB 10.6.28、10.11.19、11.4.13、11.8.9、12.3.3に対応しました。各バージョンでは運用面の改善に加え、転送中データの暗号化に利用できるポスト量子TLS(PQ-TLS)鍵交換をサポートし、従来バージョンのCVE修正やバグ修正、性能改善、新機能も含まれます。
AWSは、Amazon Bedrock AgentCore Memoryに、短期メモリイベントを作成せずにコンテンツを長期メモリへ直接取り込めるIngestData APIを追加しました。会話メッセージやJSON形式のデータに対応し、設定済みの抽出戦略で生成されたメモリレコードは、既存の検索操作から取得できます。
AWSは、Amazon CloudFront向けのDynamic Image Transformationに、顔・ラベル・テキスト・ロゴ・カスタムAmazon Rekognitionモデルを使える高度なスマートクロップ、端末に応じて適切なサイズで画像を配信する自動最適化、変換結果を検証できるインタラクティブなプレイグラウンドを追加しました。あわせて、ECSアーキテクチャとLambdaアーキテクチャの機能差を解消しました。
AWSは、AWS Builder IDに復旧用メールアドレスとセルフサービスのアカウント復旧機能を追加しました。Google、Apple、GitHub、Amazonなどの外部アカウントでログインする場合も、AWS Builder ID上でMFAデバイスを登録でき、パスワードのリセットやMFAデバイス紛失時の復旧が可能です。
AWSは、Amazon Managed Workflows for Apache Airflow(MWAA)ServerlessをAWS GovCloud(米国東部・米国西部)で利用可能にしました。Apache Airflowのインフラを自動でプロビジョニング・スケーリングし、ワークフローの実行時間に応じて課金する従量制サービスです。
AWSは、Amazon Bedrock Managed Knowledge BaseでSharePoint、OneDrive、Confluenceのデータソースに対するユーザー管理設定(3LO)を追加しました。既存の各サービスの認証情報でサインインして接続でき、従来必要だった管理者による2LO認証情報の発行なしに、数分で設定できます。従来のサービスアカウント認証も引き続き利用できます。
AWSは、Amazon Bedrock Managed Knowledge Base向けにServiceNowのネイティブデータソースコネクタを追加しました。ServiceNowの認証情報を設定するだけで、ナレッジ記事やサービスカタログ項目(添付ファイルを含む)のクロール、メタデータ抽出、増分同期を自動化できます。
AWSは、Amazon Bedrock Managed Knowledge Baseのデータソースコネクタに、日次・週次・月次の自動同期スケジュールを設定できる機能を追加しました。従来はデータ更新のたびに手動同期や独自の仕組みが必要でしたが、データの更新頻度に合わせて同期を自動化できます。
AMIの所有者は、対応するインスタンスタイプや非対応のインスタンスタイプを指定できるようになり、許可されていないタイプでの起動は自動的にブロックされます。既定では従来どおりすべてのインスタンスタイプで起動でき、この機能は追加料金なしで全AWSリージョンに提供されます。
AWSはAmazon GuardDutyに、CloudTrail管理イベント向けの事前構成済みルール35種類を含む「Custom Detection Rules」を追加しました。環境に応じてルールを選択でき、26種類の検出結果を10のMITRE ATT&CK戦術に対応させられます。GuardDutyコンソールまたはAPIからドライランで検証したうえで有効化でき、AWS商用リージョンとAWS GovCloud(米国)リージョンで利用できます。
Amazon ECSは、ローリングデプロイで、指定した割合のタスクが正常稼働した時点でデプロイを成功と判定する「Early Success Criteria」に対応しました。成功判定後も残りのタスクを通常のサービススケーリングで起動でき、ソースリビジョンのクリーンアップ方法としてBLOCKINGまたはDEFERREDを選択できます。AWS商用リージョンおよびAWS GovCloud(米国)リージョンで、コンソール、AWS CLI、SDK、IaCツールから設定できます。
AWS MCP Serverに、Claude CodeやKiroなどのコーディングエージェントがAWS Lambda関数と接続リソースの問題を診断できるサーバーレス機能が加わりました。Amazon API GatewayやAmazon S3、Amazon DynamoDBなど関連サービスのエラー、設定、変更履歴、レイテンシーを分析でき、7日間のベースラインとの比較にも対応します。追加料金はかかりません。