クラウド・インフラのアップデート情報

クラウド・インフラに分類される海外のWeb・ITサービスの最新アップデート情報をまとめています。

アップデート情報

Supabase、Postgres拡張機能のバージョン指定を非推奨化

Supabaseは2026年8月5日から、Postgres拡張機能の作成・更新時に指定したバージョンを無視し、プロジェクトの既定バージョンを適用します。明示的なバージョン指定には警告が表示され、既存のインストール済み拡張機能には影響しません。マイグレーションやスクリプトでは、VERSIONやUPDATE TOの指定を削除する必要があります。

2026/07/22 8/5 適用予定
新機能・対応追加

Supabase、変更データ連携サービス「Pipelines」を公開アルファで提供

Supabaseは、Postgresデータベースの変更を外部の分析基盤へほぼリアルタイムに連携するマネージドCDCサービス「Supabase Pipelines」を公開アルファで提供します。選択したテーブルの初回コピー後、追加・更新・削除などをストリーミングでき、BigQueryに対応しています。

2026/07/21

セルフホスト版Supabase、APIゲートウェイの既定をEnvoyに変更

Supabaseは2026年8月9日の週に、セルフホスト版のAPIゲートウェイをKongからEnvoyへ変更します。EnvoyはHTTP(ポート8000)が既定となり、KongのHTTPSリスナー(8443)やカスタム設定は引き継がれないため、必要に応じてKongのオーバーライド設定やCaddy/Nginxを使用する必要があります。

2026/07/17

Supabase、Realtimeスキーマの変更を禁止 RLSポリシーは除外

SupabaseはRealtime v2.112.7で、Realtimeが管理するスキーマ内のテーブルや関数、トリガーなどに対する作成・変更・削除を制限し、実行時に権限エラーを返すようにしました。例外として、Realtime Authorizationに必要な`realtime.messages`のRLSポリシーは引き続き変更できます。

2026/07/14

Supabase SDK、2027年1月31日以降にTypeScript 5.0以上が必須に

Supabaseは、2027年1月31日以降のマイナーリリースから、@supabase/supabase-jsと同梱パッケージでTypeScript 5.0以上を必須とします。TypeScript 4.7〜4.9はテストおよびサポート対象外となるため、利用中のユーザーはそれまでにTypeScript 5.0以上へ更新する必要があります。

2026/07/10 1/31 適用予定